金箔エステの効果①

新メニューの金箔エステについてお伝えしていきたいと思います✨同じく金箔エステをされているサロン様がとてもわかりやすい説明をして下さっていたので私の感想も合わせて、シェアさせて頂きます☺️
金は、昔からクレトパトラや楊貴妃などの美女といわれている女性たちに美容で使われてきました💆‍♀️
例えばクレトパトラは、身体の中に金を入れていたといわれています。また中国でも漢方文献では古くから金を食すと仙人になれるという教えがあるそうです。現在の美容クリニックでも、髪の毛のような細い金の糸を身体に埋め込んでいく施術もあります✨
栞風サロンのフェイシャルコースでは、最後に金箔パックで仕上げをしています。
金箔パックは、薄い金箔そのものをお顔(や身体)に乗せる方法のことをいいます。
市販されている金箔パックでは、金沢のお土産品などがあります。
これは、あぶらとり紙のようなシートに金箔が乗っていて、それをお顔に付けるだけで金箔パックができるものです。
金箔はとても薄く、パックをお顔に乗せるときに破れたり崩れたりしまって扱いが難しいのですが、シートに乗っているタイプの金箔パックでしたら簡単に使うことができます。
シートの四方には金箔が乗っていないため、手が金箔に触れなくて済むのも便利です。
それに対して、サロンで使用している金箔パックは、少し特殊なものです。
これは、少し厚みがあって(それでも扱いに気をつけなければすぐ破れてしまう厚さですが)、広範囲に貼ることができます。
また、市販されている金箔パックとはやり方も違うため、使用するには資格が必要です。
お顔(や身体)に貼ったものを剥がした後、それを手で細かく砕いてクリーム状にして、それを濃度を薄め美容液にし、首・デコルテ・顔に入れ込んでいくような使い方をします😊そして、金箔パックを剥がすときも口の部分だけは残しておいて、金は食べても健康や美容に良いといわれているので、最後はお客様にそれを食べていただきます😋
→つづく🌸

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